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所属学会・機関および活動
国際教育学会 2006- 会長
2006年7月24日 京都新聞
■自立学習支援研究会2005- 委員
 聖母学院小学校の前校長楠井昭生氏を事務局代表に、日本の子ども達の立場に立った教育を広める会 (2005年8月14日 産経新聞などでも報道)
日本数学協会  2002 - 理事
日本総合学習学会  1999 - 理事
21世紀人材育成フォーラム  2000 - 代表
 人材育成、教育へのヴィジョンを探る研究プロジェクト。
■グローバル市場競争時代における教育、人材、育成のあり方研究  1999 - 2003 座長
  http://www.gispri.or.jp/kenkyu/kenkyu3-13.html
http://www.gispri.or.jp/kenkyu/kenkyu3-14.html
地球産業文化研究所の依頼で、21世紀の教育のヴィジョンを探る研究会を定期的に開いて、その座長を務める。
2001年7月31日 週刊教育PRO
・「学力の崩壊を食い止めるための教育政策に関する緊急提言」発表2000年10月13日
(これは、新潟大学2002年入学試験に出題される。)2000年10月13日日本経済新聞、2000 年10月13日朝日新聞でも報道。

・GISPRIシンポジウム「日本の教育のあり方を考える
2001年4月3日 週刊教育PRO
■「少子・高齢化社会における日本の選択」研究委員会  2002 - 2003 座長

単行本
 
■著書
2005年 『子どもの学力を回復する』 (岡部恒治氏と共著) 数研出版
2005年 『学ぼう!算数』 (岡部恒治氏と共著) 数研出版
2005年3月24日 京都新聞
その他、2005年3月24日日本経済新聞、
2005年3月24日 産経新聞、
2005年4月19日朝日新聞などでも報道
2004年4月 『どうする「理数力」崩壊』 (筒井勝美、松田良一氏と共著) PHP研究所
2001年11月 『大学生の学力を診断する』 (戸瀬信之氏と共著) 岩波新書
2000年 『勉強嫌いに誰がしたのか』 (和田秀樹氏と共著) PHP研究所
1999年 『算数軽視が学力を崩壊させる』 (和田秀樹、戸瀬信之氏と共著) 講談社
■編書
2011年3月 『教育における評価とモラル』(戸瀬信之・西村和雄編)東信堂
2010年10月 『混迷する評価の時代』(西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也 編)東信堂
2010年10月 『拡大する社会格差に挑む教育』(西村和雄・大森不二雄・倉元直樹・木村拓也 編)東信堂
2003年7月 『もうやめろ!ゆとり教育』 日本評論社


ゆとり教育に反対する署名に寄せられたコメントを編集したものです。
2005年1月20日に
中山文科相に署名を手渡しました。
その他2005年1月21日 産経新聞、2005年1月21日 日本経済新聞などでも報道されました。
2003年7月 『教育改革の経済学』 (伊藤隆敏氏と共編) 日本経済新聞社
2003年2月 『学力の土台』 勁草書房
2001年 『算数ができない大学生』 (岡部恒治、戸瀬信之氏と共編) 東洋経済新報社
2001年 『学力低下と新指導要領』 岩波書店
2001年 『「本当の生きる力」を与える教育とは』 日本経済新聞社
2001年 『ゆとりを奪った「ゆとり教育」』 日本経済新聞社
2001年 『学力低下が国を滅ぼす』 日本経済新聞社
2000年 『小数ができない大学生』 (岡部恒治、戸瀬信之氏と共編) 東洋経済新報社
1999年 『分数ができない大学生』 (岡部恒治、戸瀬信之氏と共編) 東洋経済新報社
『分数ができない大学生』 日本数学会出版賞受賞、2005年
■翻訳
2004年 『アメリカの教育改革』 (戸瀬信之氏と共訳) 京都大学学術出版会

 
■書評
2014年 『反「ゆとり教育」奮戦記』 (芳沢光雄著) 講談社
『月刊正論』2014年12月号,pp.366〜367.

英文学術論文
■“Basic Morality and Social Success in Japan”, (with Junichi Hirata, Tadashi Yagi, and Junko Urasaka)
Journal of Informatics and Data Mining,ol.1, No.1, 2016, Insight Medical Publishing, Delaware, USA.
http://datamining.imedpub.com/basic-morality-and-social-success-in-japan.pdf
■“Impact of High School Science Studies on Incomes of Japanese University Graduates”, (with Junichi Hirata, Junko Urasaka and Tadashi Yagi)
US-China Education Review B, Vol3, no.9, 2013, 651-662.
■“Mathematics & Science Education and Income: An Empirical Study in Japan”, (with Junichi Hirata, Junko Urasaka and Tadashi Yagi)
Journal of Reviews on Global Economics, Vol.2, pp.1-8, 2013
■“Annual Incomes of University Graduates and their Science Studies during High School Periods”, (with Junichi Hirata, Junko Urasaka and Tadashi Yagi)
Recent Advances in Modern Educational Technologies, edited by Hamido Fujita and Jun Sasaki, pp.42-45, WSEAS Press, April 2013.
■“Parents’ Educational Background, Subjects “Good-At” in Schools affect Income: an Empirical Study”, (with Junichi Hirata, Junko Urasaka and Tadashi Yagi)
The Japanese Economic Review, Vol.57, pp.533-546, 2006
■“Detection of Thinking in Human by Magnetoencephalography”, (with Mitsuo Tonoike and Yoshikazu Tobinaga)
World Congress of Medical Physics and Biomedical Engineering 2006, IFMBE Proceedings Vol. 14, pp.2617-2621, 2006 September
■“Working and Training: A Nonlinear Dynamic Analysis of Human Capital Development”, (with Tadashi Yagi and Makoto Yano)
The Japanese Economic Review, Vol.55, No.2, pp.119-140, June 2004
■“Working on the brain and rationality in economic behavior”, (with Yoshikazu Tobinaga)
The Proceeding of the IJCNN 2003 (The 2003 International Joint Conference on Neural Networks by the International Neural Network Society and the IEEE Neural Networks Society), 2604-2608, 2003
■“Studying Mathematics and University Education, Labor Income and Career Promotion Empirical Analysis on the “Survey on the Effects of Education at Departments of Economics in Japanese Universities on Career Formation” (with Junichi Hirata, Junko Urasaka, Tadashi Yagi)
Social System Studies, The Institute of Social System Ritsumeikan University, September 2003, No.7, pp.1-24
■“The Role of Mathematics Education in the Humanities and Social Sciences
Mathematics Education in Japan, Japan Society in Mathematical Education, 38-41, 1998

邦文学術論文
■「子供の躾と道徳心」
2015年9月 『ちょっといい話』第12集、251-254頁、東方出版
■「子育ての方法と労働市場の評価−日本における実証研究−」(八木匡共著)
2015年 RIETI Discussion Paper15-J-018
■「基本的モラルと社会的成功」(平田純一、浦坂純子、八木匡共著)
2014年4月『クオリティ・エデュケーション』、第6巻、pp.1-25
■「企業が求める人材と教育に関する実態調査」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2007年3月『大学論集』、広島大学高等教育研究開発センター、 pp.239-255
■「経済学における不動点定理」
2007年2月『数学の楽しみ』、日本評論社、pp.89-99
■「数学学習と所得」(平田純一、八木匡、浦坂純子共著)
2006年12月、『数学文化』、No.7、pp.12-20
■「企業における人材確保・育成の実態:学力と雇用のミスマッチ」(浦坂純子、平田純一、八木匡氏と共著)
2005年12月、『別冊 数学文化:日本数学協会論文集』、pp.1-15、日本数学協会
■「人的資本蓄積における世代間効果の分析」 (平田純一、八木匡、浦坂純子氏と共著)
2004年3月、『広島大学高等教育センター大学論集』、第34集(2003年度)、149-160
■「数学学習と大学教育・所得・昇進」 (平田純一、八木匡、浦坂純子氏と共著)
2002年、『日本経済研究』、日本経済研究センター、No.46
■「意志決定の科学」 (飛永芳一氏と共著)
1999年10月、『数理科学』、サイエンス社

邦文主要論文

■「これからの人材育成は教育から」
2013年6月、『これからどうする』、岩波書店、pp.504-506
邦文主要論文
■「大学入試制度の多様化に関する比較分析―労働市場における評価」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2013年3月、Journal of Quality Education、Vol.5、pp.1-11
邦文主要論文
■「理数系科目の学習に対する労働市場の評価」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2013年3月、『大学論集』44巻、広島大学 高等教育研究開発センター、pp.147-162
邦文主要論文
■「パネルデータに基づく理系出身者と文系出身者の年収比較」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2012年3月、Journal of Quality Education、Vol.4、pp.1-10
邦文主要論文
■「高等学校における理科学習が就業に及ぼす影響―大卒就業者の所得データが示す証左」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2012年3月、評論・社会科学 No99、pp.1-14
邦文主要論文
■「理系学部出身者と文系学部出身者の年収比較――日本家計パネル調査(JHPS)データ」に基づく分析結果」」 (浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2011年6月、『日本の家計行動のダイナミズ[Z] 経済危機後の家計行動 』瀬古美喜、照山博司、山本勲、樋口美雄編、慶應義塾大学出版会
邦文主要論文
■「基本的モラルをどう身につけるか」
2011年3月、『教育における評価とモラル』 戸瀬信之、西村和雄 編、東信堂、pp.89-98
邦文主要論文
■「新学力観と観点別評価−いかにして導入されたか」
2010年10月、『混迷する評価の時代』 西村和雄、大森不二雄、倉元直樹、木村拓也 編、東信堂、pp.3-36
邦文主要論文
■「ゆとり教育による格差拡大効果と企業による雇用可能性」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2010年10月、『拡大する社会格差に挑む教育』 西村和雄、大森不二雄、倉元直樹、木村拓也 編、東信堂、pp.35-48
邦文主要論文
■「数学教育と人的資本蓄積―日本の実証分析」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2010年8月、Journal of Quality Education Vol. 3、pp.1-14
邦文主要論文
■「企業による学力評価から見た人材確保と教育政策―日本の中小企業調査から見えるものー」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2008年3月、『大学論集』第39集、広島大学高等教育研究開発センター、 pp.145-162
邦文主要論文
■「学力向上は『新学力観』の撤廃から」
2008年3月、『JHF DANSHIM REPORT機構団信レポート』 pp.2-5
■「企業が求める人材と教育に関する実態調査」(浦坂純子、平田純一、八木匡共著)
2007年3月、『大学論集』、広島大学高等教育研究開発センター、 pp.239-255
■「数学学習と所得」(平田純一、八木匡、浦坂純子共著)
2006年12月、『数学文化』、No.7、pp.12-20
「多事雑感:年齢差別撤廃という切り札」
2006年5月20日、『BAN』 6月号、教育システム
「『学ぼう!算数』を作った理由」
2006年4月、『VOICE』、PHP出版
「教科書を変えることで教育が変わる」
2006年1月、『教育と医学 No.631』、慶応義塾大学出版会
■「座談会:社会の階層化と分裂の政策的インプリケーション」
2005年7月、『経済産業ジャーナル』、財団法人経済産業調査会
「西村教授の紙上特別講義3」
2005年4月18日、朝日新聞
「西村教授の紙上特別講義2」
2005年4月11日、朝日新聞
「西村教授の紙上特別講義1」
2005年4月4日、朝日新聞
「学力低下問題とその後」
2004年、『数学文化』、日本評論社
「人的資本蓄積における世代間効果の分析」(浦坂純子、平田純一、八木匡氏と共著)
2004年3月、『大学論集 第34集』149-160、広島大学高等教育研究開発センター
「「ゆとり教育」を経済学で評価する」
2003年7月、『教育改革の経済学』、日本経済新聞社
「基礎科目学習の所得形成への影響」(平田純一、八木匡、浦坂純子氏と共著)
2003年7月、『教育改革の経済学』、日本経済新聞社
2002年5月17日 京都新聞
その他、2001年7月19日 朝日新聞なども報道
「「ゆとり教育」との決別を」
2002年2月9日、日本経済新聞
「日本の学力低下」
2002年2月6日、『新・日本学講座 関西発』、産経新聞
■「数学学習が階層の固定化を防ぐ」
2001年9月、朝日新聞社
慶応大学2002年留学生入学試験に出題される。
「数学教育が人材をつくる」(平田純一、八木匡、浦坂純子氏と共著)
2001年7月、『「本当の生きる力」を与える教育とは』、日本経済新聞社
2001年7月18日 京都新聞 2001年8月7日 週刊教育PRO
その他、2002年5月17日 日本経済新聞などでも報道
「大学生の数学力―国際比較」 (戸瀬信之氏と共著)
2001年7月、『「本当の生きる力」を与える教育とは』、日本経済新聞社
「先生の卵は大丈夫か―学力調査」 (戸瀬信之氏と共著)
2001年6月、『ゆとりを奪った「ゆとり教育」』、日本経済新聞社
その他、2001年 6月23日 産経新聞、
2001年 6月23日 日本経済新聞なども報道
「学力調査2000―理工系」 (戸瀬信之氏と共著)
2001年4月、『算数ができない大学生』、東洋経済新報社
2000年8月10日 京都新聞
「座談会―大学生の学力低下の現状」
2001年4月、『算数ができない大学生』、東洋経済新報社
「大学崩壊―なんのための定員順守か」 (八木匡氏と共著)
2001年3月、『学力低下が国を滅ぼす』、日本経済新聞社
「算数ができない大学院生―学力調査」 (戸瀬信之氏と共著)
2001年3月、『学力低下が国を滅ぼす』、日本経済新聞社
「日本を救う 私の緊急教育5提言」
2000年5月号、『週刊東洋経済』、東洋経済新報社
「国の基礎が揺らぎはじめた」
2000年5月号、『論座』、朝日新聞社
「日本の大学生の数学力」 (戸瀬信之氏と共著)
2000年3月、『小数ができない大学生』、洋経済新報社
2000年1月25日 読売新聞
「教育を考える」全6回
1999年12月16日〜2000年2月17日、『京都新聞』
「算数軽視が学力崩壊の元凶」
1999年9月、『算数軽視が学力を崩壊させる』、講談社
「子供を算数嫌いにしないために」
1999年9月、『算数軽視が学力を崩壊させる』、講談社
「日本の大学生の数学力―学力調査」 (戸瀬信之氏と共著)
1999年3月、『分数ができない大学生』、東洋経済新報社
1998年10月20日 京都新聞
「少数科目入試のもたらしたもの」
1999年3月、『分数ができない大学生』、東洋経済新報社
「教育を考えなおすために(下)」 対談 (上野健爾氏と対談)
1999年2月、『数学のたのしみ』、日本評論社
「教育を考えなおすために(上)」」 対談 (上野健爾氏と対談)
1998年12月、『数学のたのしみ』、日本評論社
「入試個性化は何をもたらすか」
1992 年 6 月 、204-211頁、『諸君』、文芸春秋